Google Analyticsをどのようにウェブサイト改善に活かしていいかわからない方へ

Google Analyticsをどのようにウェブサイト改善に活かしていいかわからない方へLPOランディングページ最適化ブログ PROPO 中尾豊Google Analyticsが無料で使えて、さまざまなデータを取得できることはウェブサイトを運営している方であればご存知でしょう。
また、アクセス解析が重要だということも聞いたことがあるかもしれません。

各地でセミナーをさせて頂くことがあるのですが、以下の質問はよく頂きます。
「Google Analyticsがよくわかりません」
「専門用語が多すぎてわかりません」
「とりあえずPVとコンバージョン率を見ていますが、それ以外放置状態です」

でもそれではもったいないです。
事実、これまで売上UPしてきた案件はGoogle Analyticsをフル活用してきました。
アクセスを集め、Google Analyticsでサイト分析をする。
これはウェブサイトを運営するうえで切っても切れない大事な作業なのです。

せっかくGoogle AdwordsやSEO等の外部施策でアクセスを集めたのに、なぜか転換率が悪い、お問い合わせが無い・・・。

そのような状況を打破できるのがGoogle Analyticsを使った改善活動です。

ウェブサイトの改善を行うにはユーザー心理を推理し、仮説立てて、テストするのが一番効果的なのに、Google Analyticsはあくまでも訪問して来たユーザーの「行動」を数値で表現するだけ。

そのユーザー分析をするときに必要になる

データの見方
施策例
WEBマーケティングの戦略的思考

この三つがしっかり網羅されている書籍が発売されました。

Googleアナリティクスアクセス解析完全ガイド 皆川孝弘氏著

Googleアナリティクスアクセス解析完全ガイド

この書籍の中で一番気になるのは135ページにある「not provided」を表示させる方法でしょうか。

Google検索が完全に暗号化されてしまったこの状況下において、Googleからのキーワードを調べられるのはかなり重要ではないかと思います。

もちろんそれだけではなく、初心者の方から上級者の方でもGoogle Analyticsの設定(ユニバーサルアナリティクス対応)、使い方、分析の仕方、施策例まで幅広く書かれております。

是非ウェブサイトの分析、改善にこの書籍をフル活用して頂ければと思います。

6/18(水)限定でAmazonから購入された方に特典があたる、Amazonキャンペーンがあるそうです。

是非この機会に購入されてみてはいかがでしょうか?

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